こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
キャンプ場の予約ができ、いよいよキャンプ当日を迎えます。
今回は出発から就寝までの流れを、我が家のキャンプを参考に時系列でお伝えできればと思います。
我が家の荷物の準備は
ぼく 自分の着替え類とすべてのキャンプギア
妻 妻と子の着替え類と子供の遊具
キャンプ一回の予算は平均で2.5-3万円を目安にしてます。
(キャンプサイト、食費、高速ガソリン代込み)
2021年3月 ほったらかしキャンプ場1泊2日
https://hottarakashicamp.com/

このキャンプ場はぼくのベストワンキャンプ場でマジで最高です。
キャンプ場の詳細はこちらをご参考下さい。
今年初めにほったらかしキャンプ場へソロキャンプにいきました。
その様子はこちらです。
それではいってみよう!
キャンプ初日
8:00 自宅を出発します。
ぼくは8時に出発したい場合は必ず1時間前の7時に出発とアナウンスします。
なぜかというと絶対に時間通りに出発できないからです(苦笑


ぼくは前日に荷物はほとんど積んでおきます。
当日は火器類(ガスボンベや石油ストーブ)とクーラーボックスを載せるのみです。
なぜならこれから運転と設営があるので、体力を温存したいからです(汗


冬装備は夏の1.5倍の荷物量になるためパンパンです。
我が家のキャンプ道具の車載方法はこちらになります(汗)
10:00 インターチェンジを降り、まずはスーパーへ買い出しします。
ここで昼食、夕食、翌日の朝食の食材を買っておきましょう。
11:00 キャンプ場へ向かいます。


このキャンプ場へむかう瞬間はいつも楽しみです。窓からの景色を楽しみます。
11:15 キャンプ場到着。


受付までゆっくり待ちます。


11:30 この日はアーリーチェックインで受付
キャンプ場によってはアーリーチェックインができます(有料)。
(電話で事前に確認してみましょう。)
スタッフの方からキャンプ場のルールの説明を受けます。
12:00 予約サイトに到着。


このサイトからばっちり富士山が見えます。夜景も楽しみです。
さあどういう風に設営するか考えてから、テント設営スタート!
※お隣様がいらっしゃる場合、軽く挨拶をしています。
※テント設営時、お子様から目を離さないようにしましょう


息子も手伝ってくれます。もう立派な戦力だね。
13:00 ざっくりテント設営完了。


この時のテントはランドロック/スノーピークです。
さあ、さくっと昼食を食べます。
我が家はスーパーでお弁当等すぐに食べれるものを買うことが多いです。
14:00 荷物を運び入れテント内レイアウトも完了
しばし休憩タイム。


15:00 山頂のカフェへ向かいます。


息子もテンションマックスでこのはしゃぎよう(笑


頂上には新しくできたカフェがあります。




景色が絶景でした。コーヒーとデザートタイムです。
※このときに防犯のためテントはすべて閉じ、入り口に人がいるということをアピールするためにくつを何足かおいておきます。
また貴重品や高級なキャンプ道具などは車にいれておきます。
※外出時テントの扉に鍵をする方もいます。
どこでもドア?どこでもドアなのか?


16:00 テントに一旦戻りほったらかし温泉へ行きます。
このキャンプ場からほったらかし温泉まで歩いていけます。
ここはゆるキャン△の舞台にもなっており、温泉からの景色が絶景です。


17:00 テントに戻り、ぼちぼち夕飯の準備に入ります。


このとき先にご飯を吸水させます。(夏場30分、冬場60分)
ご飯の炊き方についてはこちら
ぼちぼちあたりも暗くなってきますのでランタンに灯りをともします。


また薪割りもこの時間から始めています。


18:00 夕飯タイム
ご飯も炊き始めます。(だいたい吸水後目安としては40分ほどかかります)


我が家の冬はいつも鍋です。この日はすき焼きにしました。


上のファンは重石替わりです(汗
19:00 夕食の片付けをし、しばし休憩。
デザートを食べたり、トランプをしたりして楽しみます。
21:00 妻と息子はここで就寝
ここからは一人でまったり焚火タイムです。


ゆっくりお酒を飲みながら焚火を楽しみます。




なんだこの景色最高かよ!
この瞬間が何より至福の時間です。
この日は満月だった為満天の星空は見えず、残念。
23:00 火の後始末をし、寝る準備をします。
ぼくはいつも少しだけテント内の片付けをしてから寝ています。
主に翌日使わないランタンなどをしまっちゃいます。
0:00 就寝、みなさんおやすみなさい。




以上が初日の流れになります。
続きはこちらになります。
翌日編、起床から帰宅までをお届けします。
あくまでぼく個人のキャンプスタイルでこれが一番というものではありません。
なにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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