こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回は我が家で使用しているキャンプバーナー5つを紹介したいと思います。
- ツインバーナー US-1900/ユニフレーム(CB缶)
- ST-310/SOTO(CB缶)
- HOME&CAMP バーナー/スノーピーク(CB缶)
- フラットバーナー/スノーピーク(OD缶)
- グリルバーナー雪峰苑/スノーピーク(OD缶)
一般的にCB缶といえば、よく見るご家庭で鍋とかで使うガス缶です。
コンビニでも買えるこいつです。
一方OD缶はというとこんな感じ。
普通のコンビニでは売ってなく、アウトドアショップやキャンプ場で売ってたりします。
さて先ほどご紹介した我が家のバーナーですが、実は夏と冬で使い分けてます。
夏はOD缶をメインとしたバーナー、冬はCB缶をメインとしてます。
え?逆じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
なぜかというとCB缶は寒さに弱いので冬は逆にOD缶でしょということです。
しかし、我が家では冬はおこもりスタイルでテント内での調理(主に鍋がメイン)になります。
テントの外だと寒すぎるということですね。
テント内はストーブをたいてるのでおもに15度以上になるのでCB缶でも問題ありません。
冬のバーナーは主に
・HOME&CAMP バーナー(メイン)
・ツインバーナー(サブ)
これで落ち着きました。
夏のバーナーは主に
・フラットバーナー&雪峰苑(メイン)
・ツインバーナー(サブ)
というスタイルになります。
※スノーピーク製品が2023年1月11日より大幅値上げします。
詳しくはこちらの記事で↓
IGTテーブルについてはぼくの買って良かったスノーピークベスト5にランクイン!
合わせて参考にしてみてください!
それではひとつずつご紹介していきます。
我が家のキャンプバーナー5選
ツインバーナー US-1900/ユニフレーム






初期の記事で記載しましたが改めて。
キャンプを初めて最初に購入したキャンプギアです。
バーナーが2つあるのでとても便利です。
若干かさばるのが難点ですが。(普通のアタッシュケースより大きいです)


その後コールマンのキッチンテーブルを購入し、立ちながら料理するスタイルになりその後座りながら料理したいよね、ということでIGTを購入。
このコールマンはかなりかさばるのと、セッティングが地味に面倒なので売却しました。
(妻からも不評・・・)


しばらくはお休み期間がありましたが、冬キャンプからレギュラーに戻ってきた一品です。
写真下の左側にちょこっと復活を遂げてます。


そして夏キャンプも料理の種類によって持っていくことになり1年レギュラーとなりました。
頼れる1品です。
ST-310/SOTO



こちら現在補欠になってしまいました。
初期は焚火テーブル/ユニフレームとの組み合わせで大活躍。


その後エントリーIGTを購入後も使用してましたが、フラットバーナー登場から使用頻度が下がりました。


収納は小さくとても便利ですが、がっつり調理するにはフラットバーナーに軍配が上がります。
風の影響をモロに受けるので風防も必要となります。


HOME&CAMP バーナー/スノーピーク




冬では大活躍、キャンプでも自宅でも使用してます。
デザインが素晴らしいの一言、さすがスノーピーク!
この発想はないわぁ。
その上、収納時がこちら。


キャンプに持っていくのにも荷物の隙間にすっと入る。
写真では五徳を使用してますが、なくても大丈夫です。
(鍋などこぼしたら大惨事になるものは念の為五徳を使ってます)




そしてここからがメインとなるスノーピークIGTキッチンで使用しているものをご紹介します。
スノーピークIGT はマジで最強!
ぼくはこちらエントリーIGTが本当に買って良かったと思ってます。
普段はテーブルとして、料理するときは天板を外しバーナーを入れるとキッチンに様変わりします。
これなしではキャンプはもういけません。
これがぼくのお気に入りキッチン!
料理してるときの安心感が違います。


真ん中にはマナイタセットLがセットされてます。
IGTにぴったりおさまるよう設計されてます。
両サイドにある2種類のバーナーがこちらです。
フラットバーナー/スノーピーク


エントリーIGTを購入後、やはりこちらを購入。
フラットバーナーの良いところは火力の強弱がやりやすいことです。
また風で炎が消えることもほぼありません。
ST-310で以前鍋をまるごとこぼしたことがあるのですがそういった心配がありません。
収納はこちらのケースにテーブルの天板といっしょに入れてます。




グリルバーナー雪峰苑/スノーピーク


やはりバーベキューやステーキを焼くときに大活躍するのがこの雪峰苑。
とにかくお肉が美味しく焼けます。
また油が中央の穴に落ち、下の受け皿(水をはってます)に落ちますので煙も少ないです。
こちらは買って良かったキャンプ道具2020年にランクイン!




以上が我が家のキャンプバーナー5選でした。
追記
(2021.12.31)
冬のIGTがさらにパワーアップしました!
それは煮炊き用石油こんろのタクード/スノーピークを購入したからです!
詳しくはこちらで解説してます。
タクードの登場により冬もIGTがメインになりました。


よってユニフレームのツインバーナーとSOTOのST-310は完全にスタメン落ち。
また日の目を浴びることがあると思うので自宅で待機ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家はスノーピークのIGTを中心としたバーナーが大活躍してます。
また夏と冬とでもガラッと変わるのも参考になればと思います。
(真冬の寒空の中でタープ下での調理はできませんからね)
あくまでぼく個人の感想ですので、なにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
コメント