こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回はぼくがいったキャンプ場の中でもお気に入りキャンプ場の
『ほったらかしキャンプ場』
をご紹介します。
動画ではこちら
『2023年最新版!全サイト攻略!ほったらかしキャンプ場【キャンプ場レポ】』
を公開しました。
やっぱりサイトの大きさや雰囲気、そこから見える景色などは動画の方が伝わるかなぁって思っています。
ご視聴よろしくお願いします。
ぼくが泊まったサイトはハナレダイノジ、ダイノジ3、5、7、8でしたがダイノジサイトはかなり広いサイトです。
YouTubeでの公開は2022年ソロキャンプでダイノジ7へ宿泊、2023年はファミリーでダイノジ3へ宿泊しました。
どちらのサイトもかなり大きかったです。(後半で紹介)
またどこもトイレが近くて便利でした。
ほったらかしキャンプ場までのアクセス
中央道一宮御坂ICを降りて約20分。
フルーツラインを進んでいき、フルーツ公園の中へ入っていきます。
ほったらかしキャンプ場はフルーツ公園の先にあるのです。
あとはひたすら頂上へ向って走っていきます。
ほったらかしキャンプ場 基本情報
図のようになっております。
山梨県山梨市矢坪に位置し、標高670m。
有料なのは、電源使用料が1000円、ゴミ回収は500円、アーリーチェックインは(11:30より)1000円、レイトチェックアウトはできません。
ほったらかしキャンプ場のここが魅力!
なんといっても夜景が綺麗!
夜景がとにかく綺麗です。
どのサイトからもこれくらいの景色が見えます。
キャンプ場から歩いて「ほったらかし温泉」へ行ける。
やはりなんといってもキャンプ場で歩いて温泉へいけるというのが最高です。
「あっちの湯」と「こっちの湯」があります。
ほったらかし温泉はゆるキャン△の舞台でもあり、売店も充実してます。
ゆるキャン△でおなじみの温玉あげは超オススメ!うまい!
ハナレサイトの場合だと少し距離があるので車でいってもよいでしょう。
富士山が見える!
運がよければ富士山を見ることができます。
富士山はどのサイトからも見ることができます。
施設がとても綺麗で清潔、作りが手作り感がありとてもオシャレ
掃除が行き届いてます。各所トイレや炊事場がありますが、とても綺麗です。
またトイレのペーパーホルダーひとつとっても手作り感がありとてもオシャレです。
バーやカフェがある
キャンプ場にカフェがあるといいですよね。
こちら山頂まで登っていくとカフェがあり、この絶景を見ながらゆっくりできます。
高速からのアクセスが良い。
東京方面からだと中央高速で一宮御坂IC、勝沼を降りて30分ほどで到着できます。
公式ホームページより引用
ほったらかしキャンプ場 アクセスマップ – ほったらかしキャンプ場 (hottarakashicamp.com)
やはり運転で疲れないのがいいです。
キャンプ場までの道のりでフルーツラインという道を通るのですがここからの景色も素晴らしかったです。
ここがイマイチ・・・
予約が取れない(泣)
これはほんと・・・。人気キャンプ場とはいえ、この予約システムが・・・。
3か月後の予約する際に月初め朝9時から一斉に予約開始なのですが、まずアクセス集中のため全く繋がらず、やっと繋がって予約項目を入力していき、最後のところでもう予約できませんという経験を何度もしました。
これは経験あるひと多いのではないでしょうか?
これを何度か経験してから、すごいストレスになる上に平日朝から時間のロスがすごいのでもう参戦することは諦めました。
過去に予約できたのはキャンセル狙いでこまめにチェックしてると空きがでるのでそれで予約できました。
今後もキャンセル狙いで行きたいと思います。
料金が一般的なキャンプ場よりも高い。
我が家がダイノジ3に宿泊した場合
大人¥2,000×2
小学生¥1,000
ダイノジサイト¥3,500
アーリーチェックイン¥1,000
電源使用料¥1,000
ゴミ回収 ¥500
合計¥11,000
うーん高い・・・。
高規格キャンプ場ですね。
ただこのプレミアム感を考えると納得かなぁ・・・。
子供の遊び場や遊具は少ない。
入り口にブランコがあるくらいで子供が遊ぶスペースはありません。
ただ途中の「山梨県笛吹川フルーツ公園」がかなり遊具があるので、そちらをオススメします。
こちらの公園もやはりゆるキャン△の舞台になっており、ドーム内にカフェがあります。
チェックアウトの11時を過ぎると超過料金が発生します。
これはひとりあたり1000円かかるとのことで、チェックアウトの時間は気を付けましょう。
たかが1時間でも思わぬ出費になってしまいます。
地面が土から石に変更、お座敷スタイルは痛い(NEW)
地面が土から石に変わっていました。
以前は土だったので水はけは悪くけっこう汚れました。
またサイトによっては地面が固くペグ打ちがしんどかったですが、石になったせいかそれは解消していました。
ただし、お座敷スタイルとは相性悪くよっぽど厚くマットを引かないと石をおもいっきり感じて痛いです(涙)
施設紹介
管理棟
まず駐車場に車を停めて管理棟で受付をすませてから、サイトに向かいます。
売店
ここの売店は楽しいんですよ~(笑)
ほったらかしグッズ(シェラカップ、Tシャツ、パーカー、キャップなど)が沢山売っています。
バス
今回一年ぶりにいったらバスがこのように変わっていました。なんと屋根に上がれるようになりました。
バスの中はこんな感じです。
運転席には鹿がいます(笑)
またバスの前が撮影スポットとして良かったです。
ほったらかし温泉
キャンプ場から歩いて温泉へ行けるってほんとポイント高いですよね!
温泉から見える景色もこれまた絶景!
温泉入った後は必ずこのゆるキャン△でもおなじみ温玉あげを食べます(笑)
あと翌朝は気まぐれ屋の朝定食が美味しいんです。
数量限定らしく早めにいかないと売り切れちゃうんですよ。
カフェ山歩 SANPO
設営後はやはりこの景色を見ながらの生ビールがもう最高!
食事もできるんですよね。
BAR山鳥
ここはまだ一度も行ってないんですよね。次回生ビール飲みに行きます!
サイト紹介
各サイトはこれだけ種類があります。
ぼっちサイト(全28区画) | ¥1,500 |
---|---|
区画サイト(全9区画) | ¥2,000 |
ハナレサイト(全12区画) | ¥2,000 |
ダイノジサイト(全10区画) | ¥3,500 |
ほったらかしサイト(柵付き 全2区画) | ¥3,500 |
デッキサイト(全3区画) | ¥4,000 |
横浜サイト(全1区画) | ¥4,000 |
頂上サイト(全2区画) | ¥4,000 |
全サイトをご紹介するにはかなり長くなってしまうのでこの中でぼくが宿泊したサイトをご紹介します。
全サイトについては4/29公開の動画でほぼ全て紹介しています。
(すでにいらっしゃる方のサイトはカットしていますが)
ぼくはファミリーで行くことが多いのでダイノジサイト以上をいつも狙っています。
ダイノジ5(2020年6月)
豪雨の中ソロキャンプにいってきました。
少し間だけ雨がやみ虹がみえたので良しとしましょう。
こちら温泉から歩いてすぐなのですが、明け方の車の騒音が気になりました。
広さは文句なしです。
ハナレダイノジ(2020年10月)
温泉からは離れるのですが、その分プライベート感はかなりあり静かに過ごせました。
またダイノジサイト唯一の水道付きなのもとても便利でした。
夜景はこんな感じです。
息子はプラレールで斬新な遊び方をしてます。
隣がトイレなのも良かったです。
木の小屋が炊事場とトイレになります。(写真下)
ダイノジ8(2021年3月)
こちらはダイノジ5の上段に位置しており、広さは他のダイノジサイトに比べると若干狭い?という印象でした。我が家のランドロックと車を駐車したらいっぱいになり、タープまでは設営スペースがありませんでした。
もう少し工夫すれば張れたのかも・・・。
温泉まで歩いてすぐというのがやはりよかったです。
トイレも近くて便利でした。
この時のキャンプの様子はこちらをご参考下さい。
ダイノジ7(2022年1月)
YouTube最初の動画はこちら!
ほったらかしでのソロキャンプです。
ダイノジ8の隣ですが、こちらはかなり広かったです。
ダイノジ3(2023年3月)
ダイノジ3はかなり夜景がみえるサイトでした。
ダイノジ6(2024年3月)NEW
2024年3月にソロで行ってきました!
昨年は桜が咲いていたのに、まさかの雪スタートでした(苦笑)
ダイノジ6はかなりの広さでした。
周辺情報
キャンプ場に行く途中「ベイシア」という大型スーパーがオススメ。
高速を降りて県道285号沿いにスーパーオギノがありますがその先にある「ベイシア」という大型スーパーがなんでも売っていてオススメです。
ベイシアの中はめっちゃくちゃ広いので大抵のものは買えますよ~
甲州ほうとう百間のほうとうが美味しい
橋を渡ってセブンイレブンの先にあるほうとうのお店が美味しかったです。
まとめ
とにかく何度もいきたくなるキャンプ場です。
またキャンプサイトもどんどん拡張してますので今後も楽しみです。
ただ予約が本当に取れないので、つねにパソコンの画面とにらめっこです。
是非一度は訪れてほしいキャンプ場だと思います。
あくまでぼく個人の感想で、宿泊していないサイトに関しては感想は控えさせて頂きます。
なにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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