こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
2020年買って良かったキャンプ道具ベスト10!
前回10位から6位までの発表でした。
こちらの記事も読んで頂けたら嬉しいです。
今回は5位から1位までの発表です。
ここからテントがランクインしてくるのでお値段がぐっと上がります。
その分満足度は高かったので上位にきてるのです。
またぼくがスノーピークファンということでスノーピーク多めですがご容赦を(汗
※スノーピーク製品は2023年1月11日より大幅値上げします。(2022年12月追記)
詳しくはこちらの記事でご確認下さい。↓
5位~1位です!
それではいってみましょう!
5位 グラウンドチェア/ヘリノックス(チェア)



こちらヘリノックスの地べたスタイルにもってこいのチェアーです。
ゆるキャン△のりんちゃんも愛用してるこのチェアー!
当時入手困難でしたがやっと手に入りました。
我が家は冬はお座敷スタイルなので、とても使いやすいチェアーだと思います。
座って沈み込んでも床につかないのがいいです。
またとてもコンパクトになるので荷物の隙間にそっとしまえるのも良かったです。


ヘリノックスってなぜこれほど人気なのかがわかった商品でした。
お気に入りポイント!
お座敷スタイルのチェアーとして座り心地抜群、収納サイズも小さくてGOOD!
4位 マルチファンクションテーブル竹+400脚/スノーピーク(テーブル)


こちらスノーピークのテーブルなのですが、まさに天板のみなのです。
「Less is More」シンプルなデザインが一番美しい!
彼の有名な建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉です。
別売りの脚を2本購入し、ぼくが持ってるエントリーigtに接続すればかなりおおきなテーブルになります。


写真では横に連結してますが、T字に連結することも可能です。
以前はハイランダーのウッドテーブルを長いこと使ってたのですが収納時の大きさと重さがネックでした。
igtをすでに使用していたので、こちらの購入に至りました。
かさばらないは正義!
竹の質感もとてもよく、またテーブルの大きさもちょうどよくとても使い勝手が良いので大変満足してます。
追記2022.4.20
冬場はIGTブラックフレームと合わせてIGTコタツの天板にも使えます!


さらにバリエーションが増えました。
これは便利!
IGTコタツについてはこちらを参考に。
お気に入りポイント!
この大きさのテーブルなのに天板1枚という収納しやすさ抜群!
同メーカーのigtシリーズに連結することにより無限に広がっていくigt沼!
3位 サバンナチェア/ヘリノックス(チェア)


こちらヘリノックスのチェアーになります。
座面高さが45cmでヘリノックスのチェアーの中でもかなりお値段お高めなのですが座り心地ととてもよく、また収納時も同メーカーのチェアワンよりは大きいですがそれでも普段リュックにいれていけるレベルなのでまったく問題ないです。


また両サイドにドリンクホルダーがついており、収納袋にタオルを入れて頭のポケットにいれることができます。
軽いので焚火周りで使用する際に注意が必要です。


中年のおじさんが座るとこのサイズ感になります↑
ヘリノックスのチェアーは共通で軽いので風に飛ばされて焚火にダイブして穴があいたという動画を何度かみたことがあるので、離れる際には気を付けています。
お気に入りポイント!
座り心地の良さとこのサイズで収納時のサイズがとてもコンパクト!
両サイドにドリンクホルダーがついてるのもGOOD!
2位 レイルロードランタン/ベアボーンズリビング(LEDランタン)



こちらべボーンズリビングのLEDランタンになります。以前は入手困難でA&Fカントリーのオンラインショップでやっと購入できました。
連続点灯時間がHiパワー時が3.5時間なので18時から点灯したら21時半くらいにバッテリーが切れてしまうのが難点ですが、こちらもぼくはPowerArQのバッテリーに随時接続してるので全く使用に問題ありません。


明るさもとても明るいので問題ありません。
なによりデザインがかっこいい!
お気に入りポイント!
とても明るくなによりもかっこいい!LEDなのでお手軽に使用できるのもいいです。
1位 ランドロック/スノーピーク(ツールームテント)
スノーピーク最強テントのランドロックが堂々の1位です!
2020年年末ギリギリで購入しました。


もともとキャンプ初年度にエントリーパックTTとメッシュシェルターを接続してツールームで大満足してたのですが、難点がありテントふたつ設営するのが少ししんどいのとなによりペグの本数がすさまじいという欠点がありました。
またヴォールドはスカートがないので自作スカートを取り付けると、設営にどうしても時間がかかってしまい、テントができるまで真冬に家族を外で待たせることになってしまいました。
ランドロックはそのふたつのテントとだいたい同じサイズで一回の設営で終わるというのがとてもいいです。
またスカートもすべてあるので自作スカートを取り付ける必要もありません。
アイボリーと少し迷いましたが、アイボリーは汚れが気になりそうなのとやはりこちらの色がぼくは好みでした。
設営もメーカーは二人を推奨してますが、ぼくは一人で充分設営可能でした。
ざっくり立てるだけなら30分もかからないと思います。
ベンチレーションも2か所あり、出入口も左右にふたつあるのもいいです。
冬は我が家はお座敷スタイルでこのようなレイアウトでかなり快適に過ごすことができます。


夏も使用しましたが充分です。
こちらで夏バージョンの内部公開の記事をあげてますのでご参考までに。
またランドロックに関する記事はこちらです。
インナーテント内部もとても広く高さがあるのも良かったです。
それと幕の厚さがあるせいか、メッシュシェルターとランドロックを真冬時完全に閉じて比較したときに、ランドロックの方が暖かく感じました。
お値段がかなりお高いのでかなり思い切りましたがとても満足するテントを購入することができました。
お気に入りポイント!
冬でも安心!中もとても広く快適!そしてやはり、かっこええ・・・。
以上が2020年買って良かったキャンプ道具ベスト10でした
まとめ
- 1位 ランドロック/スノーピーク(ツールームテント)
- 2位 レイルロードランタン/ベアボーンズリビング(LEDランタン)
- 3位 サバンナチェアー/ヘリノックス(チェアー)
- 4位 マルチファンクションテーブル竹+400脚/スノーピーク(テーブル)
- 5位 グラウンドチェア/ヘリノックス(チェアー)
- 6位 エジソンストリングライト/ベアボーンズリビング(LEDランタン)
- 7位 雪峰苑/スノーピーク(グリルバーナー)
- 8位 シェルフコンテナ25/スノーピーク(コンテナボックス)
- 9位 フィールドファン/スノーピーク(扇風機)
- 10位 手斧/ハスクバーナー(薪割り用オノ)
以上2回に分けてお届けしましたが、いかがでしたか。
あくまでぼく個人のキャンプスタイルなので皆様のキャンプ道具選びのなにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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