こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回はあの大人気?企画です。
HP5の超インドア派妻の回です。
どうやら他にもいろいろネタがあるらしい・・・。
皆様どうぞ温かい目でお付き合いお願いします。
それではどうぞ~
よろしくお願いしまーす
大の大の大の虫嫌いの私。
入念に虫対策をして臨んだ初めての夏キャンプでは、雨上がりに大量発生したヤスデにより一睡もできないまま、朝を迎える羽目になってしまいました。
(詳しくはこちらをご覧ください)
「もうキャンプはこりごり」と言うに違いない
しかし!
夫の予想を裏切り、私は、さらなる虫対策グッズを揃えて、次のキャンプに挑むことにしました。
キャンプにいるのは、蚊やブヨだけではない!
(まあ、当たり前だけど)
というわけで、さらに追加した虫グッズが2点。
追加虫対策グッズ
虫コナーズ 網戸用
イヤな虫キンチョール 駆除・潜入防止450ml
使い方
①虫コナーズ網戸用
テントの設営が終わったら、テントに人が入る前に、虫コナーズ網戸用をテントにぐるりと一周、吹きかけます。
この時点で、テントに止まっていた虫が飛んでいきます。
②イヤな虫キンチョール
さらにテントの回りの地面に向かって、イヤな虫キンチョールをぐるりと一周吹きかけていきます。
※地面に吹きかける場合、芝生の場合はやめましょう。あくまで土か砂利の場合です。
テント全体をバリアする感じです。
出入口付近は特に念入りに吹きかけると安心。
蚊とアブ対策グッズは、前回のページをご覧ください。
あとは、テントの寝室部分は、
出入口を開けたら素早く入り、速攻でファスナーを閉めること。
これを、子どもにもよく言い聞かせ、徹底しました。
昼間、虫の姿が見えないからと言って、安心してはいけません。
奴らは、日が暮れかかる頃から徐々に姿を現します。
気付いた時には、すでに寝室に入り込んでいるという可能性もありますので油断禁物。
寝室部分の灯りは極力暗くし、テントの外に明るめの灯りを置くことで、虫が近寄ってこないようにしました。
とにかく、寝室部分だけは、死守しましょう!!
この対策のおかげで、2回目のキャンプからは、寝室に虫が侵入することはほぼありません。
奴らに怯えることなく、安心して眠ることができるようになりました。
ちなみに、蜂は黒い色に反応して狙ってくる習性があるので、避けた方が無難です。
そして蜂が近づいてきた時には、決して手で振り払おうとせずじっとして、そーっと、そーっと、その場を離れるようにしましょう。
甘い果物やジュースの匂いに寄ってくることもあるので、出しっぱなしにしておかない方が良いですね。
ちなみに前回ブヨ対策で紹介したハッカ油スプレーは、蜂にも効果があるようです。
これだけ対策をすれば、夏キャンプも安心です。
しかし…。
トイレや流し場などには、どうしても奴らがいます。
トイレの個室で奴らに出会った時の緊張感ときたら…。
なので、どうしてもどうしても虫が嫌いなキャンパーさんには、標高の高い場所(1000メートル以上)もしくは、冬キャンプをおすすめします。
冬は本当に虫がいません。
一匹もいません。
本当に素晴らしい。
冬キャンプ万歳です!
(ただし、寒さとの闘いにはなりますが…。)
以上、超インドア派妻からでした。
まとめ
誰よりも寒がりなのに冬キャンプ万歳???
さ!皆さまお楽しみ頂けましたでしょうか?
ちなみにぼくはこちらをオススメします。
パワー森林香さえあれば大丈夫でしょう!
それではみなさま、良いキャンプを!
おしまい!
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