こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
久しぶりのお悩み相談第二弾!
前回のお悩み相談はこちらです。
今回はYouTubeからコメントでのご相談を受けましたので記事にしました。
今回のテーマはこちらです。
「エントリーIGTかIGTフレームか?買うならどっち?」
これはめちゃくちゃ悩ましい!
何故かというとぼくも購入するときめちゃくちゃ悩みました。
ということで三日三晩ぐっすり眠りまして、早速ぼく個人の回答としてはこちら
「エントリーIGT・・・」
この点々が悩んだ末にという苦悩を表現しています。
IGTについて詳しく知りたい方はこちらの動画をどうぞ。
(相談者様もこちらのコメント欄よりご相談して頂きました。)
※スノーピーク製品は2023年1月11日より大幅値上げします。(2022年12月追記)
詳しくはこちらの記事でご確認下さい。↓
それでは詳しく解説していきます。
質問内容
質問者様からこのような相談を頂きました。
このような内容となっております。
それではなぜエントリーIGTをオススメするか?
解説
エントリーIGTがIGTフレームよりも優れているポイントはふたつ。
コスパの良さ
高額と言われるスノーピークでもエントリーモデルはお手頃価格だと思います。
しかも今年最初に価格改定が行われ、軒並み価格が上がった中でもエントリーモデルについてはなるべく抑えようというスノーピーク側の配慮が見えました。
それでは実際にそれぞれ同じようにそろえた場合
エントリーIGT ¥19,580 (税込)
こちらを購入すれば脚と天板はついてきます。
まぁそれでも高いですよね・・・、こんなに高かったかなぁ・・・。
つづいてIGTフレームで揃える場合、脚と天板を別で購入しないといけません。
IGT アイアングリルテーブル フレーム
¥14,300 (税込)
IGT アイアングリルテーブル 400脚セット
¥4,400 (税込) × 2 合計¥8,800(税込)
天板
ウッドテーブル S竹
¥4,180(税込)
ウッドテーブル W竹
¥6,050(税込)
計¥33,300(税込)となります。
ウッドテーブルをステンレストレーにする場合。
ステンレストレー 1ユニット
¥4,180(税込) × 3 合計¥12,540(税込)
計¥35,640(税込)となります。
つまり
2万円以下か3万円超えるか、ここがまず最初の大きなポイントです。
組み立てしやすさ
さぁキャンプ場につきました。
ここでテント設営の次にイスとテーブルを出したいところ。
その時に、エントリーIGTとIGTフレームどちらが楽か?
やはりエントリーIGTは楽!
ぼくはIGTフレームブラックを持っていますが、最初に出すのはエントリーIGTなんです。
IGTフレームは脚を4か所取り付けるから後回しにしがちです。
そんな微々たるものじゃないと思いますが、他にもやることは沢山あります。
インナーテントの中をつくったり、焚火周りのセッティングやダイニングのセッティングや。
組み立て工程は少ないに限るんです。
デメリットについて
しかし、すべてがパーフェクトと言い切れないのが悩ましいところです。
脚の高さを変えられない
IGTフレームでの素晴らしいところは脚の高さを4種類変えれることです。
ぼくは300脚も持っていて、冬場はお座敷スタイルにしてIGTをコタツにしています。
微妙な脚の長さの調整ができない
IGT脚の先端ですが、この高さ調整できるようになっています。
キャンプ場では平坦でない場合もありますので、この調整が効いてくるのは大きいでしょう。
エントリーIGTとIGTフレーム以外の選択肢
実は、他の選択肢というものがあります。
それは他社製品です。
昔はなかったのですが、いまは各社フラットバーナーがフィットする製品を出してきています。
ここからは他社製品ですがこれはかっこいい!というものをご紹介すると同時に、そのテーブルを使っているYouTuberさんの動画を載せておきます。
※皆様から掲載の同意を頂いております。ご協力ありがとうございました!
VERNE ベルン VSTマエストロ
¥57,200 (税込)
やはり最近話題なのがこちらマエストロ!
お値段が半端ないのですが、ぼくの尊敬するGenya Filmsのgenyaさんやひーくん/carabiner campさんが愛用。
めっちゃカッコいいです。
気になる方はお二人の動画を是非!
BICASAさんオリジナルブランド
近日中に公開する予定ですが、八王子にあるBICASAさんというお店のオリジナルブランドからこのようにシェルコンやフィールドラックをテーブルにするという発想もあります。
こちらはなにぬねノースさんの動画がとても分かりやすいです。
WOOD PANEL TABLE(ウッドパネルテーブル)/RATEL WORKS(ラーテルワークス)
15,800円 (税込)
こちらはInstagramのフォロワーさんに教えて頂きました。
お値段もお手頃だしかっこいいですね!
まとめ
いかがでしたか?
今回はなかなか悩ましい相談でした。
どちらがいいかは恐らくその個人のお財布事情や家庭環境によって変わると思いますので一概にこれだと決めきれないのが悩ましいところです。
二択であればぼくの場合はエントリーIGT。
ただ、今はその他の選択肢もあるということです。
あくまで今回はぼく個人の意見ですのでtaka nori様の何か参考になれば幸いです。
それでは今日はここまで!
良いキャンプを!
おしまい!
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