こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回は久しぶりのスノーピークギアのレビューです。
さて、今回なぜタクードを購入したかというと、一昨年2月にちょっとした事件がありまして・・・。
いままでレインボーストーブとカセットガスコンロを使ってましたが、カセットガスコンロを使わなくなりサブストーブを探してました。
レインボーストーブを使ってる方はわかると思うのですが、単体のみですと真冬ではちょっとパワーが足りないんですよね。
選択肢としては
- 思い切って薪ストーブ
- 石油ストーブをもう1台購入して2台使い
薪ストーブはまだハードルが高く、もう1台石油ストーブを購入することに決めました。
(薪ストーブめちゃくちゃ憧れてるんですが・・・)
追記
その後やはり薪ストーブ買っちゃいました、てへ(笑)
さて
最初に候補に挙がったのはnewアルパカストーブ。
しかし実物を見たら思った以上に大きく、これはメインストーブで使うものだと断念。
そこで火力は落ちますがコンパクト性も兼ねたタクードを選んだわけです。




こちらの動画でも解説してますので参考までに。
それでは解説していきます。
ここが良かった!
意外と暖かい!
口コミであまり暖かくないとありましたが、全然暖かいです。


レインボーストーブと2台併用で外気温1度でも18度以上をキープしてくれました。


サブストーブ以上の働きに大満足です。
追記2022.01.18




モーニンググローリーtcで使用した際、外気温-1度でも室内が24度まで上がりました。
レインボーストーブとの2刀流でここまで発揮するとは思いませんでした。
IGTにセットできる
やはり我が家にとって最強のIGTシステムに組み込めるのはお気に入りポイントです。
これで冬キャンプもIGTの幅が広がりました。


煮炊き用コンロとしてもばっちし
煮炊き用コンロとしても充分です。


コンパクト
かなりコンパクトなのも良いですね。


こちらのギアコンテナにすっぽりシンデレラフィットします。


左上に載ってるのがタクードです。


そこまでかさばらないのがいいです。
デザインが良い!
スノーピークのストーブはレインボーストーブ、グローストーブ、タクードとデザインがかっこいいんですよね。
お値段はあまりかっこよくありませんが・・・(ぼそっ


灯油を入れて持ち運べる
灯油を入れて持ち運べるのもグッドポイントです。
ギアコンテナに入れて持ち運びますが、万が一こぼれたら嫌なのでさらにビニール袋45Lに入れてます。
ここがイマイチ
値段が高い
ちょっと高いですよね・・・。
さすがスノーピーク様。
この値段ならアルパカ余裕で買えちゃいますからね。
お値段がかわいくない!
それだけがイマイチ!
基本スペック
価格:¥52,580(税込)
サイズ:380×380×340(h)mm
重量:6kg
機能:
・種類:石油こんろ しん式・煮炊き用
・点火方式:点火棒(マッチ等)による
・使用燃料:灯油(JIS1号)
・燃焼継続時間:約15時間
・しん(種類):普通筒しん
・しん(呼び寸法):内径105mm 厚さ3.2mm 吸上量150%
・安全装置:対振自動消火装置(しん降下式)
仕様:
・種類:石油コンロ しん式・煮炊き用
・点火方式:点火棒(マッチ等)による
・使用燃料:灯油(JIS1号)
・出力:2.15kw(1,800kcal/h相当)
・油タンク容量3.1L
・燃焼継続時間:約15時間
・しん(種類):普通筒しん
・しん(呼び寸法):内径105mm 厚さ3.2mm 吸上量150%
・安全装置:対振自動消火装置(しん降下式)
まとめ
いかかでしたか?
今回は久しぶりにスノーピーク製品のレビューでした。
やっぱりスノピの製品はかっこいいんですよね。
サブストーブの購入を考えてる人は選択肢のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。
あくまでぼく個人の感想です。
キャンプ道具選びの参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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