こんにちは、ジュンCAMP
(Follow @Jun_CAMP_blog)です。
今回はこちらTokyoCampさんの焚き火台をレビューします。
(※案件ではありません)
もともとピコグリルのようなコンパクトな焚火台を探していたところ、昨年のアマゾンのブラックフライデーでこちらの焚火台を見つけ、レビューがかなり高かったので試しに購入してみました。
定価が¥4,980(税込)のところ
¥3,984(税込)でした。
安い!
実際使うまではサブ的に使ってみようと思ってましたが想像以上に良かったので今回記事にしました。
この焚火台を使って焚火をしてる様子はこちら。(焚火シーンは13:27頃)
ここが良かった!
コンパクト
とにかくコンパクトなのが良かったです。
実際にこちら、A4サイズくらいです。(A4の紙を置いてみました。)
コスパが良い
先に述べたようにこのクオリティの焚火台が¥4000円程度は驚きです。
購入する際はセールで値段が落ちるときがねらい目だと思います。
製品のクオリティが高い
まず送られてきた箱がこちら。
こちらが製品一式。
説明書。
そしてこの焚火台の受け皿の部分ですが、このようにシールが貼ってあります。
以前他社メーカーでウインドスクリーンがこのようにシールが貼っており、はがすのにすごく手間暇かかったので一瞬もしやと思いましたが、綺麗にはがれました。
デザインも良い
デザインも良きです。
また細部もとても丁寧に作られてます。
組み立て簡単
組み立ても簡単です。
脚を作って、受け皿を上にの載せるだけです。
調理もできる
まだ調理はしたことありませんが、このように五徳が付いてるので調理もできます。
公式では10kgまで乗せることが可能のようで、ダッチオーブンも大丈夫とのこと。
オプションパーツも多数販売
ウインドスクリーンやプレートなどオプションパーツも充実してます。
実際に使ってみて感じたこと
灰が下に落ちる
実際使ってみて、やはり各所隙間から灰は落ちますね(汗)
このように焚火シートがないと灰を片付けるのが大変です。
片付けがひと手間
上記のように後片付けの際に受け皿だけ持っていくと大量に灰が落ちてしまうので、焚火シートにくるんで捨てに行くことになります。
その点だけいうと、ユニフレームのファイアグリルは便利ですね。
付属の袋が小さい
専用ケースが小さいんですよね・・・。
なんかもう一回り大きく作ってほしかったかな。
基本情報
サイズ : 収納時 34×24 本体重量 965g
・付属品
天板、パーツ(1)、パーツ(2)、スピット、ケース
・収納時サイズ 30cm×22cm
・組み立て時サイズ 40cm×22cm×26cm
・本体重量 965g(製品改良により変更あり)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は焚火台のキャンプギアレビューでした。
これはいいですよ、本当に。
アマゾンの評価がめちゃくちゃ高かったのは納得しました。
ピコグリルを悩まれてる方は一度こちらの焚火台を買ってみてはどうでしょうか?
正直ぼくはこの焚火台で充分満足なのでピコグリルは見送りました。
(高いんですよ、ピコグリル・・・)
買って損はないと思います。
あくまでぼく個人の感想です。
みなさまのキャンプ道具選びのなにか参考になれば幸いです。
それでは良いキャンプを!
おしまい!
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